会社案内
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ご挨拶
循環型社会構築に向けて、廃棄物などの発生、循環的な利用および処分の現状を理解するために大事なことは何か?
それは、私たちがどれだけの資源を採取、消費、廃棄しているかを知ることが第一歩となります。
即ち、発生抑制、再使用、再生利用、処分などの各対策がバランス良く進展した循環型社会の形成を図るために、物質フロー(物の流れ)の異なる断面である「入口」「循環」「出口」に関する指標に目標を設定することであります。
我が国の物質フロー〈平成23年度〉を概観すると、15.7億tの総物質投入量があり、5.1億tが建物や社会インフラなどとして蓄積。また、1.8億tが製品などとして輸出され、4.9億tがエネルギー消費・工業プロセスで排出され、5.6億t(その内、産業廃棄物は3.8億t・一般廃棄物は4.5百万t)の廃棄物などが発生している状況です。この内循環利用されているのは2.4億tで、これは総物質投入量の15.3%にあたります。
循環型社会形成のためには、数値目標を設定するとともに、国民、事業者、NPO・NGO、大学、地方公共団体、国などのすべての主体の知識や知恵を最大限に活用し、相互に連携・協働して問題の解決に向けて取り組むことが必要であると考えます。
廃棄物処理・リサイクル業を生業とする事業者として、当社も創業以来、地球環境負荷の軽減とリサイクル率向上を基本理念とし、微力ながら資源のリサイクルと廃棄物の適正処理に努めてまいりました。
トータルホームサポートをコンセプトに廃棄物処理・解体工事業から派生する冷媒回収、アスベスト除去から住環境の保守・メンテナンスを『アクリ設立』により事業化推進。
お客様が抱える様々な問題のひとつひとつに一緒に取り組み、最適な答えを具体化。当社の持っている経験や知識(リユース)を活かし、現場に適したように(リサイクル)するのは、我々の責任であります。そして失敗を最小限に減らす(リデュース)ことに努める。
地球を磨く掃除人であり、地球の病気を治療するドクターとしての役割を担う。
私たちは“環境”に関われることに誇りを持ち、持続可能な社会の構築の柱になれることを夢見てその使命を果たせるよう努めてまいります。
代表取締役社長 金田吉雄
会社概要
会社名 | 株式会社エコ・アール・カネダ |
---|---|
代表取締役 | 金田 吉雄 |
所在地 |
【本社】 【別堀営業所】 |
TEL | 0465-42-7253 |
FAX | 0465-41-1772 |
メール アドレス |
info@eco-r-k.co.jp |
資本金 | 300万円 |
従業員 | 15名 |
設立年月日 | 1997年6月27日 |
営業品目 | 一般・産業廃棄物収集運搬業務(石綿含有廃棄物取扱い) リサイクル事業(金属・古紙・ガラス・木屑・再生プラスチック) 第一種フロン類回収業務 廃水処理施設の清掃および汚泥処理 解体工事一式(建築物・プラント構造物・ボイラーなどの設備機器) 建築物排水管清掃業 広告宣伝代理業務(デザイン・印刷物委託業務) 飲料の販売・自動販売機の設置紹介業務 |
取引先銀行 | 横浜銀行 小田原支店 さがみ信用金庫 扇町支店 |
許認可
【産業廃棄物収集運搬許可】
神奈川県 許可番号
1405049886
東京都 許可番号
13-00-049886
静岡県 許可番号
02201049886
千葉県 許可番号
1200049886
埼玉県 許可番号
1100049886
【一般廃棄物収集運搬許可】
小田原市 許可番号 第38
【解体工事業者】
神奈川県知事(登-25)第817号
【建築物排水管清掃業】
神奈川県 21 排 第2号
【古物商許可】
神奈川県公安委員会第452700007010号
【第一種フロン類回収業者】
神(西セ)第1-20号
【特別管理産業廃棄物収集運搬許可】
神奈川県 許可番号 第01457049886号
【一般建設業許可】
・許可番号 神奈川県知事 許可(般-29)第84431号
・建設業の種類
土木工事業、とび・土工工事業、石工事業、鋼構造物工事業舗装工事業、浚渫工事業、塗装工事業、造園工事業、水道施設工事業解体工事業
営業所アクセスマップ
JR下曽我駅より車で8分
お問い合わせ
ご質問やご依頼などお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:株式会社エコ・アール・カネダ
TEL 0465-42-7253
FAX 0465-41-1772
受付時間 8:30~16:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日